第52期 経営方針発表大会
「開会の辞 専務:遠藤計二」
当社は日本の味・伝統的な漬物の食品加工メーカーとして『”しょうが”を食卓に…』の精神で世界のお客様に日本の食文化の提案をして参ります。
原料の品質を管理し安心・安全な製品作りを一層徹底します。
「全社方針 社長:遠藤栄一」
今期当社は創業63年目、会社設立52年目になりました。皆さんのお陰で会社を継続する事が出来るのは有難い事です。
当社は”新がり”・”さくら大根”のブランドを持っています。ブランディングのためには当社製品の「味」・「品質」に自信を持つことが重要です。
52期はEFのデータ分析の、「部署別」・「5本の柱」を徹底的に分析して、生き残る会社にします。
当社は未知数の広がりを持った「しょうが」をまだまだ広めていません。
今期は、本来の「しょうが」の大きなマーケットの進歩、そして繁栄をする52期にします。
「発表 製造部」
品質管理・食品安全の向上を目指し、食品安全マネジメントシステムを構築し実施します。
作業状況のチェックを徹底し、特に目視検査作業は、集中して取り組む作業としての体制、意識向上を図って参ります。
昨年を振り返らせていただいたところで今期ビジョンです。
ポカミス防止、各部署 ローテーション作業を実施、5ゲン主義活動の継続を主軸として活動して参ります。
昨年、ポカミスにより発生してしまったクレームを削減することで目標達成が見えてくると考えています。
また、ローテションにより属人化の防止に取り組むと共に、引き続き、基本的な衛生管理も徹底して参ります。
社内一致団結をして同じ方向性に向かって行きたいと思います。