スモモ誕生より2年後の昭和32年地場で収穫された大根を沢庵漬で販売していましたが、工場内で大根の切れ端がスモモの調味液に偶然落ちてしまいスモモをパックしている女工さん(作業者)が食してみると、なかなかの味、これは新製品と考え「さくら大根」と称してスモモの販売ルートの駄菓子関連に販売を開始。
今では大人気、駄菓子の定番商品を継承。
令和元年5月29日号 [日本食糧新聞]
遠藤食品 さくら大根の事業継承 みやま食品工業から
遠藤食品は4月末日付で、みやま食品工業から「さくら大根」の営業権を取得し、ゴールデンウイーク開けから製造販売を開始したと24日、発表した。...
※日本食糧新聞より転載